はじめに、フルプロテクトパックケースPの開け方を確認される方へ簡易説明
素敵な製品のフルプロテクトパックケースPですが、ケースの開き方に少しのコツがあります。
ポイント
長辺側に2こずつついてる爪部分を順番に外していく
- 利き手ではない方の親指と中指で、長辺側中央部のツマミを掴む
- 利き手で長辺側それぞれに2個ずつついている爪部分を外していく
- 4つ外しきる頃には、パカっと開く
かなり力を入れないと開かない!となっている場合は方法が誤っている可能性があります!
むりやり開けるとギシギシと音が鳴るようになってしまったり、割れることもあります。
フルプロテクトパックケースPのご紹介
PSA鑑定済みケースの上から、カチっとガッチリと保護でるアクリルケース河島製作所製の「フルプロテクトパックケースP」です。
自分用にも、PSAコレクターのお友達へのプレゼントにもピッタリなアイテムとなっております!
ポイント
- ケースには重みや厚みがあって安心感と高級感がある
- 2ケースセットで封入されており、各ケースの間に紙が挟んであるので傷つき初期不良の可能性が低くて安心
- 後述しているが、PSA鑑定品用スリーブから出した状態で使う大きさ
- フルプロテクトパックケースPをぴったりと保護できるOPP袋はT10-15サイズ
フルプロテクトパックケースPはPSA鑑定品用スリーブを外した状態で
素のPSA鑑定品の状態で入れるとピッタリと入りますが
PSA用スリーブの上からの場合、ちょっとサイズがあいません。
無理やし押し込むことで収まりますが、スリーブの表面が波打ってしまいます。
下図の通りスリーブがひっかかり上手に入らない
PSA用スリーブを外してみると、綺麗にすっぽりと保護できます。
フルプロテクトパックケースPを保護するOPP袋はT-10-15がオススメ
透明なフルプロテクトパックケースPに傷をつけたくないという時に
上から保護するためにおすすめなOPP袋のサイズはT-10-15です。
フルプロテクトパックケースP本体のサイズは、約タテ144mm、ヨコ89mmです。
かなりピッタリと保護できるので気持ちがいいです!
OPP袋がついていないように見えますが、左下のカドを見て頂けるとOPP袋に入っていることが分かるかと思います!
フルプロテクトパックケースPを気軽に飾りた時はT-Stand
限られたスペースに、「日頃の気分でPSA品を飾りたい」「シンプルな見た目で飾りたい」という方にはフルプロテクトパックケースPと同じ河島製作所製のT-Standがおすすめです。
ささえ板を4段階の深さで調整可能です。
飾る場所、モノによって角度を変えて納得のいくレイアウトを探してみましょう。