今回はBROCCOLIから発売のTCG、Vivids(ビビッヅ)で使用できるスリーブや保管保護グッズをご紹介します。
サイズが対応している２重用スリーブは下記になります。
※１重スリーブだけで使用する場合には、アウタースリーブ用のサイズをご検討ください。
※この冒頭部分は対戦で便利なスリーブをご紹介しています。コレクション用でも全然使えます！
サクッとわかる２重スリーブ
他の67×92mm以上のスタンダードサイズのスリーブでもOKです。
2022/1/19更新 新発売の最新キャラスリ購入・予約情報
シャッフルしやすさ重視の場合、お高いですがKATANAスリーブだと切れ味の高いシャッフルができます。
デッキを持ち歩くデッキケースもお忘れなく！
以降、Vividsで使える保管保護グッズのご紹介をしていきます。
Vivids用２重スリーブのおすすめ色々！
Vividsのカードサイズは63x89mmでポケモンカードやMTG、デュエマと同じくスタンダードサイズになります。
２重スリーブの際は、１重目のインナースリーブを上方向から被せて、
２重目をいつも通り下方向から被せるのがオススメ！湿気や汚れ、ほこりの侵入を最大限防ぐ入れ方です。
※画像例はVividsとは別のトレカです！
Vivids用1重目にオススメのインナースリーブ4選
※ランキングではなく、それぞれ使い勝手の良さがあります！
① カードバリアー100パーフェクト
- 縦入れタイプなので左右の余白がそろって見栄え◎
- 硬すぎないのでカードを傷つけずに入れやすい！
- カードショップでも頻繁に見かけるので、メインで使用しても突然の補充が楽ちん！
- 角が四角いので、コレクションを眺める際に見栄え◎(個人の好みですが)
ポイント
私が主にコレクションで使用する際にお気に入りのスリーブです！
対戦用でも全然使えますが、次にご紹介するカドまるスリーブが特にオススメです！
- 縦入れタイプなので左右の余白がそろって見栄え◎
- カードショップでもよく見かける！
- 角が丸いので、すっぽりとハマって気持ちが良い！
- スリーブ内の空気が抜ける仕組みなので、デッキにした際にかさばりにくくて◎
ポイント
対戦で使用する際にお気に入りのインナースリーブです。
名前の通り、角が丸くなっているので入れていて気持ちが良いです。
空気穴が開いており、かさばりにくいのもオススメポイントです！
- 横入れタイプなのでカードが入れやすい！
- 横が大きく空いているので空気が抜けやすくて対戦用に◎
- フリマでカードを販売する際、取り出しやすくて喜ばれる！
ポイント
こちらは横面が空いている横入れタイプスリーブです。
空気が抜けやすいので対戦で使う際にオススメです。
また、フリマで取引する際に到着後にカードを取り出しやすいのでオススメ！(防水対策やローダーも忘れずに)
フリマ用や他の用途のローダーをご紹介している記事もございます。
④ カドまるスリーブ横入れタイプ
- 横入れタイプなのでカードが入れやすい！
- 横が大きく空いているので空気が抜けやすくて対戦用に◎
- フリマでカードを販売する際、取り出しやすくて喜ばれる！
- カドが丸いので綺麗にハマる！
ポイント
こちらはカドまるスリーブの横入れタイプです。
個人的には、横入れスリーブをコレクション(鑑賞)用に使うのはオススメできません。
横入れタイプなので左右の余白がズレやすく見栄えが悪くなってしまうことがあるからです...。
対戦で使うにはカードの入れ替えもしやすくてオススメです！
Vivids用2重目にオススメのアウタースリーブ4選
- 柔らかめなのでカードが入れやすい！
- 透明なので裏面も鑑賞したいコレクションに◎
- 観賞用ローダーでコレクションする時にオススメ！
- ※やわらかめなので対戦には向きません。
ポイント
私はポケモンカードをコレクションが好きで、フルプロテクトスリーブという硬い透明ケースを多用しています。
フルプロテクトスリーブの中でスリーブを２重にする際に愛用しているアウタースリーブになります！
- 強度・価格・シャッフル性能のバランスが良くて使い勝手◎
- 黒以外にも種類
があります(単色)
- 硬めなのでカバンに忍ばせておくと思わぬレアカードも安心して持ち帰れる！
ポイント
ハイパーマットスリーブは名前の通り、裏面がマット仕様になっているのでシャッフルしやすいです。
また、湿気でカードが張り付きづらいです。
キャラスリと違い、補充がききやすいので思わぬトラブルの際にも買い増しができて安心です。
- シャッフルのしやすさに特化したスリーブ！
- お高いですが対戦用に大人気◎
ポイント
KATANAはその名前の通り、切れ味の良いシャッフル感がウリのスリーブです。
少し破けやすいという声もちらほら聞きますが、これもシャッフルしやすさ故ですね。
④ 各種キャラスリ
2022/1/19更新 新発売の最新キャラスリ購入・予約情報
いや、キャラスリってジャンル広すぎ！というツッコミもあるかもしれません。
が、カードを遊ぶ際にはデッキに対する愛着も大切です。
使いやすさも大事ですが気に入るデザインで遊ぶというのもカードゲームにおいて大切なコトだと私は思います！
参考
キャラスリを傷つけたくない！という時の為にキャラスリを守るための大きめスリーブがあります！
vividsをコレクション用に保管保護したい時にオススメのケース
コレクションもTCGにおいて大切な要素です！
美しい推しカードを綺麗に保管保護したい！眺めたい！という時にオススメなケースやローダーをご紹介いたします。
保管保護・鑑賞といえばフルプロテクトスリーブ！
TCGをコレクションし、鑑賞するうえでとにかく重宝するのがフルプロテクトスリーブです！
ポイント
蓋がカチっと閉まり、安心の密閉感がある透明で美しいケースです。
下図はポケモンカードですが、とてもクリアに美しく保管保護しつつ眺めることができます。
私はとにかくフルプロテクトスリーブを愛用しています。
他のメーカーさんが発売しているカード展示用のケースも、このフルプロテクトスリーブの上から収納することを前提に作られていることが多いです。
立てかけているスタンドは下記の製品になります。
中は２重スリーブ
フルプロテクトスリーブの下は下記２つの透明スリーブで２重保護するのがオススメ！
１重目
２重目
コスパよくフルプロテクトスリーブと同じサイズ感で似ている商品が欲しい方には下記記事でご紹介しているケースもおすすめです。
割引で信じられないほどのコスパな時もあります。
参考
フルプロテクトスリーブ自身が傷つきやすく指紋が目立つため、ＯＰＰ袋を被せるのもオススメです。
マグネットローダーは出し入れ簡単なのに程よい重厚感で保管保護できる！
マグネットローダーは強力な磁石で開け閉めする透明ケースです。
フルプロテクトスリーブと違い、カチカチっとハマる仕組みではないので出し入れが簡単です！
簡単かつ美しいマグネットローダーですが、注意点があるので注意です※
注意ポイント
ご紹介しているマグネットローダーに入れる際は、２重スリーブ状態だとはみ出してしまうので
インナースリーブに入れた状態で使用しましょう。
また、気を付けないと急にマグネットが閉まってしまいカードに折り目が付く悲劇もあるので注意！
注意点ばかり記載してますが、程よい重厚感で見た目も良くオススメな保管方法です！
立てかけて展示したい際には、下記の透明なスタンドがオススメです。
フルプロテクトスリーブの状態で収納する箱がほしい！
フルプロテクトスリーブは美しい保管保護方法ですが、スリーブだけの保護よりもかさばります。
その状態で収納する際にオススメな箱を２つご紹介します。
紙製もコスパが良くておすすめですが、２つ目にご紹介するアタッシュケースが個人的にはお気に入り！
コスパの良い紙製ケース
ストレイジボックスDXという製品は、紙製のケースになっており値段も安価なので複数個買っておくとカードが増えた際にも便利です。
上画像上段には、フルプロテクトスリーブで保護した状態のカードが入っています。
実際に使用した際の記事は下記となります。
イチオシのアタッシュケース！
私がコレクションの保管で一番愛用しているのが上図のアタッシュケースBOXです。
ご紹介したフルプロテクトスリーブやマグネットローダー
の状態で保管できます！
また、PSAやCGCといった鑑定済みカードも倒しても立てても保管することができます！
大切なカードを守るには湿気対策も
カード一枚ずつの保管方法、コレクションの保管方法をご紹介しましたが、
カードを守る上で湿気対策は万全にしておきたいです！
湿気での曲がりは見栄えも良くありませんし回避したいところです。
おすすめの湿気対策は防湿庫です。
上図で使用している防湿庫は下記になります。
一年中安心してカードを保管しておくことができます。
湿気対策に特化した記事は下記になります。
カードを触ったりコレクションする際にあると安心な手袋
トレカを開封する際、コレクション用に保管保護する際には手袋があると安心です。
調理にも使える手袋を選ぶと、粉がついていなくて安心です。
適当に選ぶと粉付きの使い捨て手袋があるので怖いです...。
私もコレクション用カードを保護する際には必ず使い捨て手袋を着用しています。
中は蒸れますが、それだけカードにつく汚れを防げているという事で我慢しています！
手袋に関する記事もございますので、是非！
おわり
ここまでお読みいただきありがとうございました。
以上が疾走体感TCG Vividsに使えるスリーブや保管保護グッズのご紹介でした！
遊戯王等のミニサイズ用記事や、フィギュアケースのご紹介もしておりますので是非ご一読ください。
